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「人は宝」の時代になにができるか?

2025年03月21日 コラム

まさに中堅・中小企業にとって、「人は宝」という時代が来ている。
2024年の成人数は106万人、出生数は68.5万人となり、多い時の約2分の1から3分の1しか新卒生がいない。

貴社のリーダーや管理職は、新入・若手社員を定着できる人材だろうか。

大阪商工会議所が実施している「主任・係長育成講座」では、変わりゆく時代環境を見据えて、新入・若手社員の先輩・上司であり、最も身近な存在である主任・係長職の方々に、役割と責任、心持ち、関係づくり、部下育成の進め方など、幅広く基礎を指南している。

研修では、自身のキャリアプランを考え、部下・後輩のマネジメントスキルを身につけることができる。

多くの中堅社員が悩みを持つ若手社員との接し方や周りの社員の性格を理解したコミュニケーションの取り方について理解でき、「傾聴」を意識してメンバーと接することが出来るようになる。

また、今後管理職になるために何をしなければならないのかが理解できる研修となっている。

CDM 代表 伊東 廣賀 氏

日本LCAにて、再就職支援事業の立ち上げや、中堅・中小企業向け教育研修部署を経験。行政マネジメント研究所に転職。2012年、オーダーメイド型研修講師としてCDMを設立。

(本記事は大商ニュース2024年7月25日号に掲載したもの)

大商では、経験豊富な講師陣による講座・研修を随時開催。
各社の要望に合わせた講師派遣型(オーダーメイド)研修も実施している。

これまで自社の社員育成の研修体制が整っておらず、「何から手をつければよいのか…」という場合でも、ご相談を。