A ホーム ú 産業・技術 ú その他の産業・技術 ú -メタバースのモノづくりへの活用と効果的な広報・PR戦略を考える!-(メタバースビジネス創出プラットフォーム 第5回例会)

-メタバースのモノづくりへの活用と効果的な広報・PR戦略を考える!-(メタバースビジネス創出プラットフォーム 第5回例会)

「メタバース×製造業」/「メタバース×プロモーション」をテーマに最新技術を紹介!XR機器やコンテンツの体験、ネットワーキングも提供!
  • 会員優待(会員割引)のイベント
  • セミナー・講習会
  • 研究会
  • 交流会
メタバース関連産業における事業開発、共創を促進する「メタバースビジネス創出プラットフォーム」の第5回例会を開催!

今回の会合のポイント
★「メタバース×製造業」、「メタバース×プロモーション」をテーマに、各分野のキーパーソンが最新動向と活用事例を紹介
★デジタルツインを用いた製造業の課題解決事例や、XR技術を用いた最新の企業PR事例を紹介!
★最新のメタバース・XR技術が、自社のビジネスへ活用できるかの探索が可能!


本会合は、このような方におすすめです!
◆ 自社のビジネスやプロモーションにメタバース・XR技術の導入を検討している企業
◆ 製造業における生産効率向上や従業員教育の分野においてXRソリューションの導入を検討している企業


◆キーノートスピーチ
Meta Platforms Technologies合同会社の中島 耕一郎 氏より、XR技術が拓くマーケティング活動をテーマに、企業のプロダクトやサービスのライフサイクルマネジメントに有効なユースケースを海外事例なども含めて紹介します。

◆ユースケース(事例発表)
ロックウェルオートメーションジャパン株式会社の吉田 高志 氏より、メタバース技術を活用したデジタルツインの事例を説明しつつ、デジタルツインを構成する主要技術や課題及び、次の技術コンセプトについて、解説します。また、大日本印刷株式会社の矢野 孝 氏より、東京都のBe Smart Tokyoにおけるメタバース・XRを活用したスマートサービス、大日本印刷のメタバース×AIエージェントの実装事例や効果についての解説や、地域協創型の起業ブランディングサイトのニーズ事例について紹介します。併せて、同社が支援するスタートアップ企業によるXR・メタバースコンテンツの体験会も実施します。

◆体験&ネットワーキング
SB C&S株式会社や大日本印刷株式会社の関連企業による、最新XRソリューションを体験できるブースを設置。製造業などの教育用MRアプリ「Assists」や、メタバースプラットフォームの「XRCLOUD」など、最新のコンテンツの体験が可能です。

情報収集段階の企業の参加ももちろん可能ですので、ぜひご参加ください。

開催日時

2025年7月14日(月)

開催時間 等

13:00~16:00(受付開始12:40~)

場所

大阪商工会議所 4階402号会議室 (大阪府大阪市中央区本町橋2-8)
x 地図情報はこちら

対象

全対象向け

主催

大阪商工会議所

後援

大阪府

協力

近畿経済産業局、近畿総合通信局、(一社)Metaverse Japan

参加費

大阪商工会議所会員企業:5,000円 (税込)/人
非会員企業:10,000円 (税込)/人
キャンセルポリシー
2025年7月7日(月)までのキャンセル:参加費を全額返金いたします。
2025年7月8日(火)以降のキャンセル:参加費の返金はできません。代理の方のご参加をご検討ください。

※キャンセルの際は、必ず事務局までメールまたはお電話にてご連絡ください。

プログラム


<キーノートスピーチ>13:00-13:30

 「XR技術が拓くマーケティング活動の地平線」
  Meta Platforms Technologies合同会社 B2B事業開発担当部長 中島 耕一郎 氏

<ユースケース(事例紹介)>13:30-14:30

 「製造業における新三種の神器」-製造業の近年課題に対するメタバースという処方箋-
  ロックウェルオートメーションジャパン株式会社 パートナー戦略事業本部 本部長(エバンジェリスト) 吉田 高志 氏
 
 「メタバース/XRのシームレスな体験で人や企業の可能性を拡張」
  大日本印刷株式会社 コンテンツ・XRコミュニケーション本部 XRコミュニケーション事業開発ユニット 企画・開発部 部長 矢野 孝 氏

<トークセッション>14:30-15:00

  パネリスト:
   ・Meta Platforms Technologies合同会社 中島 耕一郎 氏
   ・ロックウェルオートメーションジャパン株式会社 吉田 高志 氏
   ・大日本印刷株式会社 矢野 孝 氏
  モデレーター:株式会社日本政策投資銀行 青木 崇 氏
  コメンテーター:株式会社Mogura 久保田 瞬 氏
   ※青木氏、久保田氏は、本プラットフォームのコーディネーターです。  

<体験&ネットワーキング>15:00-16:00

 会場内の展示ブースでは、各社のスタッフが常駐しており、最新のXRソリューションを体験いただけます。また、登壇者やプラットフォームのコーディネータ、参加者の皆様との交流を通じて、貴重な情報交換の場としてもご活用いただけます。


各社の展示内容(予定)について
 ■株式会社ホロラボの展示内容
 ・製造業などの教育にかかる時間の短縮、効率化を目的としたMRアプリ「Assists」の体験

 ■株式会社理経の展示内容
 ・「製造現場での作業を想定したトレーニング」
  製造現場での組み立て作業を想定し、MR上で実践できるコンテンツの体験
 ・「畳み込みニューラルネットワークを活用した物体検知」
  事前学習したモデルを活用して、周辺の物体認識をQuestで行うデモンストレーションの実施

 ■monoAI technology株式会社の展示内容
 ・同社が提供するメタバースプラットフォーム「XRCLOUD」を活用したメタバース役所、不登校支援メタバースの紹介・デモ体験
 ・ゲームプラットフォームを活用した教育プログラム「monoNITE」の紹介・デモ体験

 ■SUSHI TOP MARKETING株式会社の展示内容
 ・自治体・企業向けNFTマーケティングの事例紹介

コーディネーター


メタバース関連業界の専門家やビジネスデザインに関する知見を有する識者等、3名がコーディネーターとして本プラットフォームの活動をサポートします。例会当日は、各社のプレゼンに対する質疑応答やコメントを通じて、ポイントの解説や異業種間のマッチング促進を行います。

メタバースビジネス創出プラットフォームとは

メタバース関連産業における事業開発、共創を促進する「メタバースビジネス創出プラットフォーム」。
最新の業界動向や事例等情報の提供、ビジネスマッチングを行うセミナー事業、関連サービス、テクノロジーの体験を通じて事業アイデアを検討する体験&ワークショップ事業等、幅広い手法で事業開発、拡大をサポートする「例会」を中心に展開しています。
プラットフォームへの登録は無料で受け付けており、登録企業には例会等事業の案内のほか、各種参考情報についても随時発信を行いますので、ご関心の方はぜひご参加ください。
<<メタバースビジネス創出プラットフォームの詳細はこちら>>

お申込み方法

○下記申込フォームよりお申込みください。
○お申し込みの締め切りは、2025年7月7日(月)です。
〇弊所の判断で参加をお断りする場合があること、予めご了承ください。

個人情報の取扱い
※ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供のために利用させていただくのをはじめ、登壇者、コーディネーターには参加者名簿として配布いたします。これらについては参加者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。また、企業・団体において、参加者本人に代わってお申込みをされた場合は、参加者本人から同意を得た上でお申込みいただいたものといたします。
※大阪商工会議所の特定個人情報を含む個人情報保護基本方針特定個人情報を除く個人データの取り扱いに関するお知らせ及び大阪商工会議所Webサイトについて

úお申し込みフォームへ

登壇者プロフィール

登壇者プロフィール

◆中島 耕一郎 氏
 Meta Platforms Technologies合同会社 B2B事業開発担当部長

・大学卒業後、三菱電機株式会社(京都製作所)入社。デル、アドビなどを経て、Meta Platforms Technologiesに入社。
・現在は、Meta QuestデバイスとHorizon Managed Servicesアプリケーションの事業開発と、企業および文教領域向け啓蒙活動に従事。

◆吉田 高志 氏
 ロックウェルオートメーションジャパン株式会社 パートナー戦略事業本部 本部長(エバンジェリスト)

・2011年7月よりロックウェル・オートメーションに制御系システム担当として入社し、営業部長、製品事業部部長の職を経て、現職に至る。
・現在は産業界への新技術の啓蒙活動や新事業開拓といった分野に注力。お客様の課題やご展望に対して、自社製品に限ることなく、パートナ企業殿と共にソリューション提案などを実施も行なっている。
・著書/執筆: サプライチェーンサイエンス (第6章プッシュ・プル 訳者)、月刊 計装 (全12回コラム 未来を拓くDXの胎動)

◆矢野 孝 氏
 大日本印刷株式会社 コンテンツ・XRコミュニケーション本部 XRコミュニケーション事業開発ユニット 企画・開発部 部長

・大学院卒業後、大日本印刷に⼊社。情報コミュニケーション部門の技術、企画、営業を経験し、2013年にXR技術を活用した新規事業開発部門の部長となる。
・2017年から、リアルとバーチャルを融合し、人と社会をつなぎ、暮らしを豊かにする「コンテンツ・XRコミュニケーション事業」を実施。
・2024年から、東京都の「Be Smart Tokyo」に採択され、スマートサービスを保有するスタートアップの支援を行い、自治体・企業への実装を目指して活動中。

コーディネータープロフィール

◆青木 崇 氏
 株式会社日本政策投資銀行 設備投資研究所 主任研究員

・1996年:慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業後、東海銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。
・2006年:米国コンサルティング会社に入社。
・2008年:日本政策投資銀行に入行。九州支店企画調査課長、産業調査部産業調査ソリューション室長などを経る。
・2022年:政策研究大学院大学シニアフェロー。
・2023年:科学技術振興機構研究開発戦略センターに出向。
・2024年:現職。

◆久保田 瞬 氏
 株式会社Mogura 代表取締役社長

・慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。
・2015年:XR、メタバース専門メディア「Mogura VR」を立ち上げ、株式会社Moguraを創業。この分野が社会を変えていく無限の可能性に魅了され、それを広げる事業を展開している。
・著書:「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤」、日経BP(2022)。

◆伊藤 雄一 氏
 大阪大学 大学院情報科学研究科 招へい教授

・青山学院大学 教授 / ・立命館大学 客員教授 /・大阪ヒートクール株式会社 取締役
・2008年:大阪大学のクリエイティブディレクターに就任。13年間にわたり大阪大学の広報・ブランディングを担当。
・研究実績:ヒューマンコンピュータインタラクション分野で顕著な業績を上げ、国内外の学術会議やシンポジウムにおいて最優秀論文賞、最優秀デモンストレーション賞を受賞。
・受賞歴:Asia Digital Art Award、ナレッジイノベーションアワードグランプリ、大阪大学功績賞、大阪大学総長奨励賞など多数。
・その他:学生時代よりベンチャー企業のスタートアップに参画し、ソフトウェア開発者としても活動。
・2021年:青山学院大学に転籍。

お問い合わせ先

úお問い合わせフォームへ
大阪商工会議所 産業部 産業・技術振興担当
TEL:06-6944-6300 E-mail:sangyo@osaka.cci.or.jp